2012年1月13日金曜日

寝る時の姿


体質によっては手足が物凄く冷たいという人がいます。
私もその一人です。
自分では慣れでそんなに冷たいと感じていなのですが、妻が私の手を触って「わぁ冷た」と驚きます。
だからといってどうということはないのですが、床に入ると特に足が暖まらなくて何時までも眠れません。
だからゴムの緩い厚めの靴下を履いて寝ます。
それから首と肩が冷えないようにネックウォーマをします。
これで寝る時の暖房支度は万全です。
暖房支度は十分ですがこれで終ではありません。
私は鼻腔が狭いのかもしれません。
声も何時も鼻に掛かって透き通るような声になりません。
そのために無意識に呼吸をしている時は口でしてしまっていることが多いのです。
人間の部位には役割が決まっています。
口は声を発したり物を食べたりするところで、鼻は臭いを嗅いで呼吸をするところです。
鼻と口はつながっていますのでどちらでも呼吸はできますが、鼻呼吸が出来たほうが空気は清浄になり、そして自律神経も安定するようにおもいます。
だから寝ているときも鼻で呼吸が出来ていればいいのですが、鼻腔が狭くて鼻が詰まり気味ですから鼻呼吸では苦しくなります。
寝てしまうとどうも口で呼吸をしているようで、特に冬は口の中が乾いてカランカランになります。
唾液で潤そうと思ってもなかなか唾液が分泌しません。
そんな状態ですから歯にもよくありませんし、よく喉が炎症をおこして始終耳鼻科通いです。
炎症すると抗生物質を飲まなければ自浄作用で直すという事ができません。
始終抗生物質を飲んでいますので、あらゆる抗生物質が効かなくなってきています。
そういう状態を少しでも解消するため、即ち口の中が乾かないようにするために口にバンソコを貼って口を塞いで寝ています。お陰で口の中がカラカラに乾くことがなくなり、それに伴って耳鼻科に行く回数が減りました。
扁桃腺の弱い方、歯槽膿漏気味の方は是非試みてください。

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