2012年1月30日月曜日

孫が来た



娘が孫を連れて来てくれました。
少し前までは顔を見れば泣いていましたが、二十日程で物凄い進歩です。
顔を見ても泣きません、笑ってくれます。しかし手を差し伸べても絶対にきません。無理に抱いたりしますと泣きます。
顔を見るだけで泣いていた時からすれば物凄い成長です。
娘の一日を見ていますと大変です。子供は一日で3分の1位はぐずって泣いています。
一時も母親から離れません。これでは父親なんか何の役にも立ちません。
母親は大変ですが、これだけ頼りにされているのは幸せですね。
私なんかは若いときは撮影で徹夜が多く、早く終わったときは麻雀で遅くなりで、子供の育成がこんなに大変だなんてことは知らないまま歳を取ってしまっていました。
娘を見ていて大変であることを初めて知りました。
生むことも大変なら、嬰児から幼児期にかけての育成も大変です。
男は偉そうに、俺は外で仕事をして苦労が多いのだなんて言いますが、子育てを見ていると何も知らずに外で仕事をしている方が楽ですね。
大きくなっても子供にとっては、母親の存在が愛おしいものであるのはこれでよくわかります。
赤ん坊の時から太い絆で結ばれているのですものね。

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