2012年3月30日金曜日

無策エレルギー政策

ガソリンがレギュラーで159円という高止まりのままに推移しています。
政府は社会保障と税の一体改革を唱って消費税アップに躍起になっています。
この不景気に消費税を上げれば益々疲弊するのは、これまでの例で明らかです。
消費税は国民が納得の出来る無駄を省く改革がなされた上で、それでもなんともできないということであれば致し方がないということは十分承知しています。
しかし優先順位が違うやろう。先にやることがあるやろうということです。
現在のガソリン高騰もなんとかしなければいけない緊急課題ではないでしょうか。
景気に大きく関係するそういう重大な課題を抱えていながら何にも出来ていない。
国会を開会していると一日に億の費用が掛かると言われています。
情けないです。
連合が支援している。旧の社会党の議員が多数所属している民主党では、公務員改革などは出来るはずがない。そんなことが分からなかった自分が情けない。こんどはみんなの党、橋下さんの率いる維新の会という希望の星がまだ存在するから、早く解散しろと言いたいです。

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