2012年4月19日木曜日

田中防衛大臣

写真は通り抜けの今年の桜「小手毬」

田中防衛大臣の、北朝鮮のミサイル発射に関する発表の不手際を
委員会で追求され時に、野田総理は「結果的には何もなかったのですから」という
文言で大臣を援護していました。
これを聞いて驚いてしまいました。
国防に関する重大事に対して「結果的に何もなかたのですから」と言う危機管理意識の無さに
呆れてしまいます。
田中大臣もダメですが国の要とならなければいけない総理もなってないですね。
国防に関する重大事では、伝達系統や命令系統は徹底していなければいけないでしょう。
これが今の日本の政治と政治家です。
石原知事が尖閣諸島を都が買うと言い出すのも納得です。

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