2012年6月3日日曜日

映画・幸せの教室

トム・ハンクスが監督・主演をしている「幸せの教室」を見てきました。
ハンクスが演じる主人公は真面目で仕事熱心なのですが、学歴がないという理由でリストラされます。
その屈辱を払拭するために学校に行きます。
その教室を受け持っているのがジュリア・ロバーツ演じる先生です。
先生は結婚をしているのですが、その亭主は仕事もしないぐーたらです。
主人公は真面目に勉強をしますがダサイのです。
学友が様々にアドバイスして次第に垢抜けて行きます。
先生の方は、ぐーたらなくせに妻を侮辱するようなことを言ったために、堪忍袋の緒が切れた形で離婚します。
そして生徒の主人公と一緒になるというストーリーです。
この映画のテーマは、真面目に前向きに生きている人は格好が良いということです。
そんな格好の良い人のところには必ず幸せが訪れるということですね。
単純なストーリーですが、その単純さがいいのです。
単純ですがどう生きて行くのがベストなのかというメッセージをキチット伝えています。
この年になりますと頑張った人が最後は幸せになるという、ハッピーエンドの映画がいいですね。

ハッピエンドの映画は心をホットにしてくれて元気が貰えます。

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