2012年6月30日土曜日

腰痛

裸になって鏡の前に立ってよく観察すると、大抵の人の腰骨の位置の高さが
左右異なっています。
自分では意識はないのですが、利き足があって歩くときには4:6とか3:7とかの
比率で、利き足により重心を乗せて歩いるからです。
私は右足が利き足でケンケンで走るときは必ず右足です。
ケンケンで走るときにどちらで走る方がよく走れるか、よく走れる方が利き足です。
普通に歩くときも利き足により多くの体重を乗せて歩きますので、自然に腰骨の位置が異なってきます。
私は左の腰骨の位置の方が高いのです。だから左に少しですがくの字に曲がってきています。
これがひどくなると腰痛の原因になったり、また内臓疾患の原因になります。
私も腰痛持ちで、そのために歩いたりジョギングをしたりしています。
歳を取って頭だけはしっかりとしているけれど、腰が痛くて動けない。足が痛くて動けない
ということになれば惨めですから気を付けて、大腿部、腹筋、背筋、そして肩の筋力を
落とさないように運動しています。
みなさんも一度鏡の前で、自然に立って腰骨の位置が左右対称か否かを確かめて下さい。

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