2012年7月2日月曜日

先生や親の責任

最近は早朝ジョギングに頑張っています。
きついですね。ゴール近くになりますと顔が苦しさで歪んでいると思います。
ゴール近くに来ますと、早朝のクラブ活動があるのでしょうか、中学生の少女が
仲間5人ぐらいで登校してきます。
道は2mもない幅なのですが、彼女たちは横一列になって話しながら歩いて来ます。
私が前から5m位の位置まで近づきましても通る道を開けてくれる様子がありません。
狭い道に5人ですから隙間がありませんので、私はそのまま前に突っ込みます。
そうすると私の通る左右の少女は肩だけ開いて私の通る道を開いてくれます。
それが仕方がないからそうするという感じです。
道の両側には芝生の空き地があるので、なんで真ん中を割って通るのかと思って
いるのかもしれません。
それが今までに何回も有りました。
先生方や親御さん達は教育とは何か、幸せとは何かという根本的なことをもっと
考えて、子供たちに接しなければいけないのではないでしょうか。
幸せは心がまたらせてくれるものですから、心の練磨無くして絶対に幸せにはなれないのです。
そういう子供たちを見ていると腹立たしく思うよりも、可哀想に思ってしまいます。

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