2012年8月22日水曜日

領土問題に対する姿勢

竹島は既に韓国が実行支配をしている。
尖閣も中国によって実行支配が実施されそうになれば、アメリカが出てきてくれるのかという話があります。その話を聞いていて国民の一人として実に情けなくなりました。
 戦後半世紀以上も経った今、憲法を改正して自国は自国の力で守れる体制を構築しなければいけないのではないでしょうか。
喧嘩は売られたら何時でも買って出るよという信念があってこそ、喧嘩になりにくいものです。
今の日本ではやられぱなしです。世の中は力関係で成り立っていますので、力を誇示するパホーマンス必要です。
 憲法改正に関しては、第二次大戦の悲劇を引き合いにして、戦争に結びつけて反対と唱える人もいまだに少なくありません。
 今の日本は戦前の日本とは全く異なります。
国民主権の現今において、憲法9条の改正を戦争に結びつける思考は、あまりにも他力本願で自制力、自浄力が欠乏した考えではないでしょうか。
日本は名実ともに大人になって自立しなければいけないでしょう。

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