2012年9月13日木曜日

日本維新の会結党おめでとう

国政に進出の維新の会が正式結党いたしました。おめでとうございます。
今日本にとって最も重大な課題は徹底して無駄を省くということでじょう。
無駄を省くには議員の大幅削減。公務員の削減と給与の削減。そして無駄になっている地方と國の二重行政の是正など課題は山積しています。
 そして憲法改正でしょう。竹島、尖閣、北方領土など、領土問題にプラスしてアメリカの国力低下が表出してきている状況の中で、日本は完全自立しなければいけないでしょう。
 平和憲法を守るべきだという意見も多いです。守る根拠は第二次世界大戦のような不幸な事態を招かないためということですが、民主主義が定着し選挙によって政権が決まる、完全に民意が反映される今日において、昔のような軍部の独断などありえません。何時までもそういうことを言っている人はずれています。日本はもう完全に自立しなければいけないでしょう。
 選挙の時に憲法改正を持ち出しますと、選挙にとって大きなリスクを背負うことになりますのでタブーとされていましたが、それにも維新は明確に触れています。
 日本はいまや危機的状況であると、与野党議員関係なく言っています。
危機的状況を克服するには大改革しかないのです。今の政治の延長線上で少し改善をしたぐらいではどうにもならないのです。大改革をするには既得権やしがらみをぶっ潰す気迫がなければできません。その気迫は維新の会にはありますので期待しているのです。
 幕末の志士たちは明治維新を迎えるために命を懸けました。そして多くの志士が死んで行きました。そのように命を懸けてはじめて大改革は成就するのです。
立派なことを言っていても口先だけでは前進はしません。実践あるのみです。実践の力を感じるのは維新の会です。

0 件のコメント:

コメントを投稿