2012年10月1日月曜日

早くに解散を


 野田総理は解散を匂わせておきながら組閣を考えているということですが、そうなると年内解散は考えていないのでしょうか。
 解散をしなければ何も決まらないという状況になっているのですから、
特例国債法案を通し、定数是正をして早く解散しなければ国にとっては大きな損失です。
 議員定数の削減は国民の要望ですから、これに反対すれば次の選挙には大きなマイナスとなりますので各党も反対はできないでしょう。
 ここで民主党が大幅な削減案を打ち出せば起死回生の妙薬になるかもしれませんが、民主党にはそれだけの器量はないでしょうね。
年内にはスッキリさせて、来年からは新政権のもとで国民のための政治を行って欲しいです。

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