2012年11月19日月曜日

石原さんの青春


 青春は青い春と書きます。春は樹木は青く芽吹いてきてこれから育って行く出発の時期です。青は今はブルーですが昔はグリーンでした。
女の子の産着や七五三の着物には必ずこれから大きく育って行く春の草花を友禅で描きます。
春は昔から将来に大きく羽ばたいていく象徴とされている季節ですから、年に関係なく夢を抱いて実現を目指して頑張っている人は青春をしている人と言えます。
 そういう意味では石原さんは80歳にして青春真っ只中で頑張っておられます。
暴走爺などと言っていますが、80歳で暴走できるなんて素晴らしいとは思いませんか。
この暴走爺はもう我欲はないでしょう。橋下さんと気の合うのはお互いに地方の首長をしてきて日本の制度の欠点を知り尽くしているからでしょう。
我欲なく。我欲とは物質的利益を得る欲をなく、日本のために最後の死に花を咲かそうと情熱を発揮されているのだとおもいます。本当に熱いです。この熱血は信頼できると確信します。
よい死に花を咲かせてあげることが、日本のためになるだろうという気がします。
気迫のない若者が増えていますが、石原さんを見習ってもっと青春をしなければいけませんね。
 

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