2012年11月22日木曜日

選挙に行こうね


12月に行われる選挙の争点は、従来通りの体制のままで行くのか、それとも改革を選択するかという選挙になるのではないでしょうか。
自民党の従来通りの政策遂行では成り立っていかない。それを国民が感じていたので民主党に期待をかけて選択しました。見事に裏切られました。
難しいことは分からなくても、このままでは立ち行かない。それを体で国民が感じ取っているのです。
改革が必要であることは分かっているのですが、それを本当にやってくれるのか。
民主党の体たらくで国民の意識は益々疑心暗鬼に陥っているのではないでしょうか。
 でも今度は本物がでてきています。石原さんと橋下さんは首長を経験してこの国の体制のよからぬ点を熟知している人です。また渡辺さは行革を任されて孤軍奮闘して、自民党の体質に嫌気をさして単独で楯突いて辞めていかれた人です。三人とも筋金入りの兵ですから、政権を取れば改革はしてくれると思います。
改革は全て良いとは限りませんが、このままの体制では成り立っていかないことはすでに答えは出ています。
答えが出ているものに任せていては成長はありません。改革には勇気と覚悟が必要です。
今の日本は結構お金持ちが多いので、保守的な人が多いのでどういう選択をするか興味深いです。

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