2013年4月9日火曜日

妻のきもの姿

妻に大島のきものと紬の帯をプレゼントしました。
私にはそれを着るとどういうイメージになるのか、分かってプレゼントをしたのですが、妻には地味に思えるだけで、あまり好きではなかったみたいです。
昨日はお稽古日でしたので、お稽古を終わってから、着なければどういうイメージになるのか、想像できないだろうから着せてあげるといって着せました。
着せて行く途中で、その着物のコーディネートの素晴らしさが分かったらしく、素敵だと大変喜んでいました。
男物の亀甲絣の大島に紬の八寸名古屋帯です。大島ですから着れば無地に見えて光沢がありますので、夕日に映えて少し光っています。
このようなコーディネートは若い人から年配者まで素敵に着れます。
但し粋な着こなしが必要で、着付けの腕前がものをいうきものと帯です。

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