2013年6月15日土曜日

自立しよう

亡くなられた歌手の三波春夫さんは、「お客様は神様です」と言っていました。それだけ大切な存在であるということでしょうが、私たちは神様であるわけがありません。絶対の選択権を有しているということです。
そうなんです私たちには絶対の選択権があるのです。自民党の政治は信頼できないので民主党に変えました。その民主党はあまりにも不甲斐ないので、また自民党を選択しました。
そのように私たち国民が政治に関心をもって、きちっと選択すれば何時でも政治を変えることができるのです。
それが現実ですから、軍を持ったとしても戦前の軍事政権のようなことにはならないのです。
 憲法を改正して軍を持てば戦争に繋がるから反対という人がいますが、わたしたち国民がきちっと監視しておれば、主権は国民にあるのですから、絶対にそういうことはさせなければいいのです。
全ての責任は任命権を所持している私たち国民にあるという自覚をもって、自分たちの財産と生命を守るには、最終的には武力なのですから、自国は自国の力で守る。他者に頼らないという完全自立を目指すのは当然のことではないかとおもっています。
私たち国民全体がそういう気概を持たなければ、韓国や中国に大きく後れを取ってしまうことになります。中国人が現在日本の土地を買いあさっています。国民が政治に無関心でいると、そのうち大きな汚点につながるようで嫌な気分です。

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