2013年6月27日木曜日

禅がルーツの食べ物 豆腐


京都は豆腐が美味しいのが有名で、湯豆腐を食べさせて頂ける有名店が沢山あります。
これは京都の水が美味しい、京都で大豆が取れたということが一因ですが、それよりも禅寺が多かったからです。
 豆腐の生まれは中國で1183年に伝えられ、鎌倉時代に禅宗の普及と共に豆腐が広まったということです。
 淡白な風味と豊富なタンパク源として重宝され、禅寺では精進料理として使われています。



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