2013年7月2日火曜日

禅寺がルーツの食べ物 ゴマ豆腐


ごまは奈良時代から日本にあったそうですが、ゴマ豆腐が出来るのは鎌倉時代からだそうです。
鎌倉時代になってから、すり鉢とすりこ木が中國から伝えられてから、すりごまが作られて、これに吉野葛をいれてペースト状になるまで火を通して冷やし固めて作られるようになりました。
ごま豆腐は大変手間が掛かりますが滋養たっぷりの食べ物です。

0 件のコメント:

コメントを投稿