2013年7月18日木曜日

幕末の志士に倣え


高杉晋作、木戸孝允、坂本竜馬、西郷隆盛、などは幾人もの女性と交わって享楽を経験していますが、吉田松陰は女性を抱く事もなく、国の将来を憂いて27歳の若さ死んでいます。
 幕末の多くの志士は国の為に命を擲って、今に続く近代国家をつくりあげてくれています。
それを考えれば私たちも国の将来を考えて、せめて選挙ぐらいは率先していかなければ多くの英霊に申し訳がないのではないでしょうか。
歴史の勉強というものは、そういうことを思い浮かべるように指導してこそ価値があると思うのですが、如何なものでしょうか。

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