2013年7月7日日曜日

良い習慣は集中力を高める

昨日ブログで妻が様々に小言を言うことを記しました。
もっともなことですから、従って出来るようしています。それが子供のころからきちっと出来ていたならば、もっと賢い子になっていたかもしれないとも書きました。
そうなんです。日常の身近なことをキチット出来るようにすることは、大切なことです。
 親は一様に自分の子供は成績の良い子供になってほしいと願っています。
その成績の成果は、自主性と集中力によって決まります。
その自主性と集中力を育成するには、なんでもないように思われているかもしれませんが、日常の身近なことを心を込めてキチット整理する習慣を身に付けることが大切です。
 子供は幼児期に既に性格を形成すると言われています。その躾係のヤングママさんたちは様々に育児法を勉強されていますが、ここに記したことの大切さが理解されていない人が多いように思います。
何故ならばお母さんたちは子供に「こうしなさい」「そんなことをしては駄目よ」と小言は始終言っていますが、小言だけで終わって強く叱って従わせるという躾になっていません。
それはそういうことに関する躾の大切さが理解できていないから、小言だけで終始してしまっているのです。

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