2013年8月21日水曜日

福島原発汚染水漏れ300トン

事故から2年半、事故の後処理の目途さえまだ立っていません。
そしてこの度の汚染水漏れです。
事故は絶対に起こさないようにしなければいけませんが、絶対に事故が起こらないということはありえません。
事故後の後処理の方法も目途もまだ立っていません。汚染水を貯蔵しておくタンクは増え続けています。あのタンクが乱立し、増え続けている光景を見て、原発推進を唱えるのは狂気としかいいようがありません。
 原発推進を唱えるならば、事故を起こしても事故後の処置を短期間に終息させる技術と方法を確立させてから唱えるべきでしょう。
それが出来なのに経済優先で原発を推進すること命よりもお金という本末転倒の考えになってしまいます。

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