2013年8月25日日曜日

集団的自衛権に対して思う

例えば、尖閣問題、竹島問題、または北朝鮮が嘗ての我が国のように、このままでは体制崩壊は避けられない。同じ崩壊するのならイチかバチか攻撃をしようということになったと仮定しましょう。
この例えば全くの空想であるということではないかもしれません。
そして戦争になったとしましょう。そして日本が単独で戦わなければいけないとすれば、自衛隊だけで対応できるでしょか。
 国民全体が平和ぼけしている現状では日本は勝てないでしょう。
負ければ悲惨な状態になってしまいます。
沖縄などの米軍基地の存続に関して反対の意見がありますが、現状は日米同盟、米軍基地の存続によって、わが国民は安穏としていれるというのが現実ではないでしょうか。
アメリカの傘下にいなけれ尖閣、竹島、北朝鮮問題ももっと深刻になっていることは間違いないと思います。
そのアメリカ軍が他国から攻撃を受けても支援の攻撃はできない。
法律の改正では集団的自衛権の行使は出来ないというのであれば、憲法9条を改正すべきではないかと思います。
自国は自国の軍で守る。これは独立国としては当たり前の理屈です。
その当たり前の理屈をもっと国民が真剣に考えなければいけないのではと思います。

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