2013年8月4日日曜日

盆踊りに参加

昨日と今日の二日間団地内で盆踊りがあります。
マンモス団地ですから人出も多く賑わっています。
開催は何時も土曜と日曜ですから妻は仕事で、何時も盆踊りの時にはいませんので淋しいですが踊りに行きます。
 踊れるのは炭坑節、河内音頭、江州音頭だけなのですが、その曲がなかなか流れません。見ていても仕方がないので踊りの輪に加わります。
民謡会のご婦人の方の後ろで真似て踊るのですが、やっと覚えた頃に次の曲になってしまいます。さぞ無様な恰好なのでしょうが、見ているより楽しいから踊ります。
「踊る阿呆に見る阿呆」という阿波踊りのお囃子の言葉があります。
乙に澄まして見ている人も、馬鹿になって踊っている人も中身はかわりません。同じ阿呆なら踊って楽しまなければ損損、人生は一度しかないのです。
大変趣のある言葉ですから、私は見に行った時は積極的に踊りの輪に加わるようにしています。
 ただ踊りの輪に加わって踊る人が少ないのは、曲目が変わりすぎることが一つの要因です。河内の方に行きますと河内音頭だけです。誰もが直ぐに覚えれるから踊りの場に加わりやすいのです。
民謡会のご婦人の方々の発表の場にして、次々に新しい曲を流すことが参加者を少なくしてるように思います。私のように踊りたいと思っている人も多いと思いますので、主催者は曲目を限定されること提案します。

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