2013年10月31日木曜日

嬰児を放置した親の言い分の拙さ

3人もの嬰児を放置し、また亡くなった子供を捨てています。
その理由が「貧しくて食べていけなかった」ということです。
そういう言い訳が、理屈として通じると思っていることが滑稽です。
 食べていけなかったと言いながら、自分たちは生きていけてます。
自分の食べる分を少しだけ分け与えればそれで生きていけるのです。
子供が邪魔なら子供を産まなければよいのです。
淋しいからと男と女がひっつくのは自由ですが、人に迷惑をかけないように、自分たちが楽しむことはできるはずです。
これに類する事件が頻繁ですが、そんな大人になり切れない子供は、子供を産んだらいけないでしょう。
この世は、個人がいくら頑張っても社会の中で生かされているのです。それが分っていればこういう事件は生じないでしょう。最近は大人になり切れていない人が目立ちます。大人とは生かされていることを認識できている人です。

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