2013年11月13日水曜日

小泉さんの即原発廃止論

核燃料のごみ処理の場所も確定していない。この問題は原発再稼働よりも重大問題である。これは福島の事故以前からの問題点となっているのにいまだに解決したいない。そして福島の原発事故の後処理の目途も立っていない。疎開している人は永遠に故郷に帰ることが出来ないかもしれない。
 こんな大きな問題がまだ解決できる目途も立ったいない。国民の健康と命と財産を守ることを第一義としている政治家は、廃止論に傾くのは当然の理である。
これは正論であり、正論であるあらば小泉さんが唱えるように即廃止の方向で進めるべきです。
即決めても完全実施までは実際に相当の時間が掛かってしまいます。先で廃止の方向にというのなら即廃止した方が良いというのもごもっともな説だとおもいます。
事故が起きて時間が経過して、被災地以外の人の心は次第に対岸の火事化してきています。今ここに小泉さんが廃止論を唱えてくれることは貴重です。

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