2013年12月13日金曜日

映画を見て

映画「47ronin」の最後の方の男女の会話で、「父は、この世はあの世での準備する場であると言っていた」というセリフがあります。
 この世でどんなに苦しいことがあっても、誠をもって生きていればあの世では幸せになれるということでしょう。
散り逝く時にそのように思えれば死もまた意味が異なってきます。
 化学万能の時代に来世の存在を信じることは難しいですが、今も寺院が多く存在し、導く僧侶が多数存在をするということは、心のありかたで、こんなに猜疑心の強い私でも信じれるようになるのかもしれませんね。盲信はダメですが信じれれば楽ですね。

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