2013年12月21日土曜日

秘密保護法案には同意です

 昨日阿部総理がテレビ出演をされていて、秘密保護法案に関しては連携する外国と足並みを揃えたスタンダードなものが必要であるといわれていましたが、その通りであると思います。
日本の現状はアメリカ抜きでは、中國の脅威にたいする安心の出来る防衛はできません。同盟国との機密が漏れないようにすることは当然です。
こういう問題の根底に関わってくるのは日本の完全自立です。
生活の安全、財産の保全に直接影響を及ばす国益は守ってほしい。でも憲法改正も反対、保護法案も反対では矛盾だらけです。
こういう話が出ますと戦前の統制弾圧国家を持ち出して反対する人が多いのですが、今は完全民主主義社会です。主権は国民にあります。私たち国民が確かな目で観察して行けばいいのです。間違いは自分たちで正せるのです。
その気概を忘れている人が多くなってきています。
選挙にも行かないで、「行っても変わらないし」と言ってる人が多過ぎます。

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