2013年12月27日金曜日

阿部総理靖国神社参拝に拍手

何冊か太平世戦争に関する本を読みました。昔、私たちがまだ幼いころには蚤や虱という虫が沢山いました。肌着を脱ぐと脇の縫目などに隠れていました。
今となってはご存知でない人もおられるとおもいますが、噛んで血を吸う虫で、噛まれると痒くなります。
 勿論着の身着のままの兵隊さんにも沢山巣食っていたと思いますが、南方で苦戦をしていた兵隊には、食べの物もなくやせ細って吸う血もないので虱さえもいなくなったと言われています。想像を絶する苦難をされていたわけです。
国の為に戦争に駆り出され、多くの人は「お母さん」と叫びながら無惨に亡くなって行かれました。
私たちはそういう惨たらしい歴史の線上で生きています。現在はそういう歴史が無ければ存在しないのです。今は多くの犠牲者の人たちの贈り物なのです。
それを考えた時に、国を挙げて英霊に対して礼拝すべきです。礼拝することは当たり前のことです。これに関しては他国の人に非難される筋合いのものではありません。そんな当たり前のことに関して同盟国であるアメリカも非難をする。
みんな自国の国益ばかりを考えているのですから、日本も憲法を改正して、早く完全自立でしなければいけないでしょう。


0 件のコメント:

コメントを投稿