2014年1月22日水曜日

朝の礼拝

 住まいする小高い丘から南に下がって行った所に畑があり、その片隅に小さい森があります。その森の中に今は祠だけになっている、細屋神社があります。
 その神社は式内神社で由緒ある神社ですが今は寂れています。その神社の存在を知ってからは、毎日その神社で礼拝をしてからジョギングをしています。
 毎朝礼拝をしますと、何故かすがすがしい気持ちになります。
私は別に信心深い人間ではないのですが、大自然の神々がいて、祖先があって、そうして国という社会があって、親がいて、身内がいて自分が存在できている。その原理だけは弁えていますので、そこから生じる感謝の気持ちで毎朝礼拝しています。

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