2014年2月8日土曜日

ソチ五輪の開会式を見て思う

 ソチ五輪ではインド以外の国は国旗を先頭に見事な入場行進を見せてくれました。あの入場行進で国旗がなければ絵にならないでしょうね。
 国旗は選手や関係者だけでなく、各国の国民の支援、期待、希望、夢など、国民の心を国旗に託して開会式に臨んでいます。
 育ててくれた親がいて、そして自身も懸命に頑張っている。だから自身の生活は成り立っていると考えている人もおおいのですが、その親や祖先も国があって成り立ってきたのです。
それが真理ですから国を象徴する国旗は重要なのです。
その国旗を蔑ろにする人も増えています。おかしな話です。

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