2014年3月18日火曜日

子供の学校の成績-7

子供の成績を向上させるには集中力と、その集中した状態を少しでも長く保つ持続性が大切です。そういう取り組みをするには自主的に取り組む姿勢がなければ無理です。
 私たちの中学時代を思い出しますと、スポーツに優れているクラスメートは成績も良かった記憶があります。それは集中力と持続性が優れているからだと思います。
 企業でも成績の良い人、スポーツに優れている人を優先して採用します。
何をするにも集中力と持続性、即ち頑張り通す精神、自主性が重要で、成績もスポーツも基本のところでは、自主性と頑張り通す精神に通じているから、そこのところを企業が評価して採用してくれるのです。
 私たちの若い頃の一流企業はゆとりがありましたので、学校で習ったものは使い物にならない。基本の優れた精神を持った者なら、後は入社してから鍛えたら立派に使い物になるということで、入社してから教育したものです。
勉強が全てではありませんが、自主的に頑張ろうという気のない人は何をやっても大成しないことは確かです。

0 件のコメント:

コメントを投稿