2014年3月6日木曜日

お金を稼ぐことの大切さを教える

サラリーマンを辞めて事業を始め、子供は小学校の5~6年生になる頃には、お金は自己を評価するバロメータであることを、私自身が理解できるようになっていました。
 お金は高いところに流れます。その高い所とは、社会に対して貢献度の高い人ということです。世の中に対して、また所属する事業所に大きく貢献している人にお金はより多く流れます。これは自由競争社会の鉄則です。
 社会に大きく貢献できるようになるには、特別な資格を取得して活動する。
勤め人は会社で偉くなる。事業主は多くの客から承認されて繁栄するようにならなければいけません。
 貢献できる人になるには、並ではなく優れた技能、知識を有して実践し、自分の存在価値を承認されなければ実現しません。正当に稼ぐお金というものは、その人の努力、人格等に密接にリンクしています。
 ですから正当にお金を稼げる人になることは立派なことですから、私の子供は女の子ですが、これからの時代は男女関係ないと思いましたので、お金の稼げる人になれと教えました。
 学校の成績が悪くても、目標を掲げて進む道で頑張れば、人並み以上にお金を稼げる人になれます。頑張ればすべての人に期待と希望の持てるのが自由社会です。

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