2014年4月4日金曜日

子供の学校の成績-19

健常者は好き嫌いに関係なく仕事をする使命を課せられています。
それを放棄すれば食い逃げと同じです。
 自分は働いていないけど、親に食わせて貰っているから、他人に迷惑はかけていないという人がいるかもしれません。でも親も社会の中で不特定多数の人達に支えられて生きていますので、自分も同じく支えられて生きていることに変わりはないのです。
 働かなければいけないのであれば、仕事が生き甲斐、遣り甲斐のある仕事に就ければその人は幸せです。でも誰もがそんな遣り甲斐のある仕事に就けることはありません。
またどういう仕事に就けば生き甲斐となる仕事と成り得るのか。それが分らない人も少なくありません。分らないというのであれば、少しでも生涯年収が多いところと考えて、目標を定めればいいのではないでしょうか。
 遣り甲斐のある仕事に就く。生涯年収の少しでも多い仕事に就く。そのように目標を定めれば、世の中は競争ですから、競争に勝たねばならないことは具体化します。
何故こういうことを書くのかと言えば、自主性を高めるには少しでも早く、具体的な目標を描くことが大切だからです。

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