2014年6月24日火曜日

パチンコ税創設に賛成

神はお見通し


 日本では主催者側が直接有価証券を渡すことは禁止されています。
パチンコで勝ったらパチンコ屋で景品と交換します。その景品を別の窓口に持って行って景品買取業者に売ってお金を受け取るということにしています。
景品買取業者はその景品をパチンコ屋に買い取らせるのです。法律に触れないように循環させているだけです。
買い取り業者は景品をパチンコ屋の景品単価よりも安く買い取ります。
その差額は景品買取業者の儲けです。景品買取業者は名前を代えてパチンコ屋が行っているいる所もあるように思います。
もしそうならパチンコ屋は二重に儲けていることになります。
 また競馬、競輪、ボートレースのような公営ギャンブルは手数料を取っているだけであるということで営業しているのでしょうか。
麻雀でも賭け麻雀は禁止ですが、賭けないで麻雀屋に行く人はいません。そんなことは警察でも分っています。
 そんなまやかしのようなことは止めてギャンブル法を改正すればいいのです。
ギャンブル法を改正させてカジノのようなところが出来れば、風紀上良くないと反対をする人がいますが、全て自己管理にすればいのです。法律で守られなければという考えの人が多いのですが情けないですね。、どんなに規制してもする者はします。しない人はしません。
この状態ですとパチンコ屋だけが独り勝ちです。現実にはギャンブルであるパチンコです。
規制をしているがために換金率は悪くなり客は損をしています。
ギャンブル法を改正して全て自己管理にして、業者からは税を取ることは大いに賛成です。

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