2014年12月9日火曜日

主婦業のたいへんさ

北山植物園


 昨日は暇を持て余しているようなことを記しましたが、主婦業は際限がないので大変ですね。
特に子供さんがおられる家庭では、子供さんの健康を考えると手抜きは出来ませんので、毎日の食事の支度だけでも疲れます。
これが旦那だけでしたら、何時帰って来るか分らない。食事を頂いても「美味しかったの」言葉すらもないから、そんなに気合を入れて作らなくても、適当に済ませることができます。でも子供さんがおられるとそうはいきません。
 熟年の奥様方は旦那と旅行するのは嫌がります。日頃家では家事に追われていますので、旅行に行った時ぐらいは上げ膳据え膳で過ごしたいと思っているのです。
ところが旦那が一緒ですと、旅行に行ってまで「おいお茶入れてくれへんか」などと言われますので、旅行に行った気分がしないからです。
何処にいても甲斐甲斐しく構いたいという時もあるのですが、恋ごころも薄れると義務感で動くようになりますので、用事を言いつけられるのは苦痛になるということを男性は知らなければいけませんね。
自分のことは自分でする様にしましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿